【 オンライン・デジタル秘書 】アシスタントの基本知識について
こんにちは、x-climbです。
あなたはデジタル秘書という言葉を聞いたことはありますか?
世間では、通称オンライン秘書とも呼ばれています。
今後、需要が伸びていくジャンルでもありますね。
今回は、オンライン秘書=デジタル秘書とは何か?について解説していきたいと思います。
< オンライン秘書(デジタル秘書)>
オンライン秘書の起源
本来はオンライン・アシスタントであり、海外で流行っていた言葉ですね。
具体的には、欧米(1980年代)でのバーチャル・アシスタントが始まりとされています。
その後、近年になりオンライン・アシスタントという言葉が、オンライン秘書として日本で定着したという経緯があります。
基本知識として知っておいても損はないでしょう。
バーチャル・アシスタントは、すでにアメリカでは盛んな分野として知られています。
ご存知かもしれませんが、アメリカはフリーランス社会です。
アメリカのフリーランス人口は約5700万人でして、2027年までにアメリカにおけるフリーランス割合は人口の半分まで達すると言われています。
日本におけるフリーランス人口も年々増加しており、2018年には1000万人を突破しています。
このような背景もあり、企業やフリーランスとして働く人たちがオンライン秘書サービスを利用するケースが増えてきているのです。
主な業務内容
主な業務は次のとおり。
- オンラインにて社外業務をサポート
- 具体的な業務は、事務・電話対応・経理・メール対応・人事・WEB業務
上記のとおりですね。言ってしまえば、会社のサポートをオンライン上で代行してくれるサービスのことです。
実際に業務を代行するのは選び抜かれた人材、いわばプロですよね。
プロに社内業務を任せて、他のメイン業務に力を注ぐことが出来るようになります。
サービスを利用する側のメリット
オンライン秘書=デジタル秘書サービスと言ってもピンとこない人も多いのではないでしょうか。
オンライン秘書サービスは、インターネット通信の発展と共に今後、更なる需要増が見込まれるジャンルとして期待されています。
サービスを利用する側としては、業務の売り上げに直結しないけれど、重要な業務=事務、スケジュール管理、メール管理などをオンライン秘書サービスで補うことで、
より売り上げに直結する業務に力を入れることが出来るようになります。
オンライン秘書サービスを展開している企業に、企業・フリーランスが仕事を依頼するケースが増えてきていますので、今後は更にひと伸びする業界と感じております。
オンライン秘書の今後
オンライン秘書の今後を考えてみました。
近年、急速に成長しているAI分野。数年後には多くの仕事がAIに取って代わられることでしょう。
オンライン秘書も例外ではありません。フリーランス、オンライン秘書業務の一部がAIに奪われる未来が来ています。
例えば、メール業務・スケジュール管理などの業務は、すでにAIが登場しており、実際にアメリカでオンライン秘書業務の一部がAIに取って代わられています。
とはいえ、全ての業務がAIに奪われるかと言えばそうではありませんよね。
オンライン秘書サービス+AIサービスの融合こそが差別化を生むのではないでしょうか。
< オンライン秘書Misty >
弊社(x-climb)が実際に運営しているオンライン秘書サービス(デジタルリモート秘書)です。
弊社のデジタルリモート秘書「Misty(ミスティー)」の特徴は、IT活用に強みがあること。
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お客様の声
※お客様の声は随時、追加していきます。
< まとめ >
いかがでしたか?
オンライン秘書=デジタル秘書について簡単にイメージして頂けるよう解説しました。
サービス自体は素晴らしいので、今後サービス利用者は増えていくことでしょう。
今後は、料金体系などを深ぼりして、オンライン秘書サービス=デジタル秘書について解説していければと思います。