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【 オンライン・デジタル秘書 】料金の基本相場とメリット・デメリットについて

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こんにちは、x-climbです。

前回は、オンライン秘書=デジタル秘書とは何か?について紹介しましたので、前回の記事を参考にどうぞ。

今回は、オンライン秘書を少し深ぼりしていきます。

具体的には、料金相場及び、メリット・デメリットにフォーカスして見ていきましょう。サービス選びをする際は、デメリットも把握することが大切です。

デメリットがメリットを上回るのであればオンライン秘書サービスを利用するべきかと。優秀な営業マンを例に挙げます。

B to C、B to B営業に限らず、優秀な営業マンほどメリットに加えてデメリットを説明するもの。

提案する相手にサービス利用後のイメージを抱かせてくれる営業マンは総じて優秀な人が多いという印象。

よってオンライン秘書サービスを勧める営業マンは、上記の点も意識できるとベストですね。さて話がそれましたが、サクッといきましょう。

< オンライン・デジタル秘書 >

料金相場は?

基本的な料金相場は、時給換算すると平均2500円ほどです。意外と安いのではないでしょうか。自社の業務を代行してもらえると考えれば割安な方だと思いますね。

その対価として他の業務に力を注げるわけですから、メリットは大きいと言えるでしょう。Caster Bizとかですと、平均時給単価は4000円ほどでして比較的高い部類に入りますね。

メリットは?

オンライン秘書の具体的なメリットを深ぼりしていきましょう。シンプルにまとめると次のとおり。

自社業務の時間短縮ができる
経費計上ができる
人件費の削減ができる

自社のメイン業務以外の雑務を外注化できる点は大きなメリットですよね。オンライン秘書の外注費は経費扱いができるのも大きな特徴。外注することで人件費の削減にも繋がります。

採用までの時間が短い
ジャンルごとのプロに仕事を依頼できる
自社のメイン業務に集中できる

人を雇う場合、募集するために求人媒体を利用したりと手間がかなりかかります。オンライン秘書は特定のジャンルに特化したその道のプロですので、普通に人材を採用するよりも費用対効果が高く採用までのプロセスが短縮できるわけです。結果として自社のメイン業務に力を注ぐことができるようになります。

デメリットは?

もちろん、デメリットも知っておく必要があるでしょう。シンプルにまとめると次のとおり。

費用がかかる
オンライン業務しか頼めない
秘書の能力は十人十色

費用がかかるのは当然といえばそうなのですが、オンライン秘書に頼りすぎるあまりコストがかさんで自社の予算を圧迫するようなことになると本末転倒ですよね。事前に十分あ検討をする必要があると言えるでしょう。

自社で補えない部分をオンライン秘書が代行してくれるという点はメリットでもありますが、言い方を変えれば、オンラインでしか完結しない業務しか頼めないということはデメリットとなる場合もあるでしょう。(会社によっては秘書が自社に出向する場合もあり)

オンライン秘書は特定のジャンルに特化した専門性を有した人材ではありますが、能力は十人十色です。同じサービスを依頼したとしても効率よく秘書業務を遂行する人もいれば、そうでない人もいます。(悪い意味ではありません)要は、能力差があるということは認識しておいた方がよろしいかと思います。

< オンライン秘書Misty >

弊社(x-climb)が実際に運営しているオンライン秘書サービス(デジタルリモート秘書)です。

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お客様の声

色々オンライン秘書サービスを検討した結果、mistyはITに強いというのが気になって問い合わせました。母体のxclimbがデジタル技術の会社なので、説得力があり、今後のシステム系の相談も合わせて出来そうという点が魅力的でした。

※お客様の声は随時、追加していきます。

< まとめ >

今回は、オンライン秘書を少しだけ深ぼりしてみました。

深ぼりしすぎて一度に説明してしまうと、読む側も疲れてしまいますよね。少しずつオンライン秘書の全体像を知っていただければと思います。

簡単なメリット・デメリットはありますが、随時、詳細な情報は追記していきます。では、引き続き次回にご期待ください。