【 Webシステム 】人事採用の観点から見るオンライン・デジタル秘書について
こんにちは、x-climbです。
前回は、IT分野から見るオンライン・デジタル秘書サービスについて解説しました。
今回は、人事採用の観点からオンライン・デジタル秘書にフォーカスしていきます。
では、早速みていきましょう。
オンライン・デジタル秘書
人材は人財と言われる程、会社にとって大切なもの。
機械は壊れれば交換することが出来ますが、人材はそうはいきません。
とはいえ、無駄な人件費は経理を圧迫しますよね。
どのような人材を採用するのか?ということは、企業にとって最も重要な課題となっています。
ある統計によれば、採用の際に重要視されるポイントは下記のとおり。
- コミュニケーション能力
- 主体性
- 協調性
- チャレンジ精神
- 誠実性
特に、コミュニケーション能力に関しては、8割以上の採用者が重要視する項目となっています。
ちなみに、中途採用の際に重要視されるポイントは以下のとおり。
- 求めるスキル・経験
- 仕事への熱意
- 良好な人間関係を築けるか
日本は学歴社会だと思われていますが、実際の人事採用において、学歴はそこまで最重要視されているとは言い切れません。
前述した統計によれば、採用担当者の実に62%が「 学歴は関係ない 」と回答しています。
また、「 学歴は関係ある 」と回答した担当者も、学歴はあくまで1つの基準であり、学歴だけで決めることはないと回答しています。
採用担当者が重要視する項目
では、採用担当者が重要視する項目についてもう少し深ぼりしていきましょう。
コミュニケーション能力については、非常に広い意味で使われるので抽象的になりがちです。
コミュニケーション能力の中でも最重視されているのは、相手の求めているものを理解し、信頼関係を築くことが出来る点。
そして、優秀な人材を見極めて獲得するには、採用する側の目利きだけでなく、緻密な採用計画と採用に費やすコストが鍵となっているのです。
まとめ
上記ように、直接的に会社の売り上げに直結しない業務に時間やお金を費やすのは、コストパフォーマンス的に不利だと感じる人は今後増えてくると予想されます。
弊社のオンライン・デジタル秘書サービスMISTYでは、そのような採用における企業の悩みを解消することが出来るでしょう。
安心して利用して頂ければと思います。
MISTYのサービスについて気になる点などがございましたらお気軽にお問合せくださいね。