【 オンライン・デジタル秘書 】自社のコア業務にリソースを割いて生産性を高めよう
こんにちは、x-climbです。
前回は、オンライン秘書の業界全体でよくある問い合わせについて説明しました。
IT化が進んでいる近年、オンライン・デジタル秘書サービスが注目を浴びています。
今回は、そんなオンライン秘書サービスの必要性について簡単に解説していきます。
オンライン・デジタル秘書(必要性)
オンライン・デジタル秘書を活用することにより、自社のコア業務にリソースを割くことが出来る点は、大きな魅力ですよね。
利用ユーザー側からすると、最も大きなメリットと言えるでしょう。
基本的には、自社で利益に直結する業務、直結しない業務の2つがあります。
いずれも会社運営には、欠かせない業務ではあります。
法人・フリーランス問わず、効率的に業務を回していきたい方は、オンライン秘書の活用を検討してみてはいかがでしょうか。
生産性を向上させる
会社の利益に直結する業務に専念し、直結しない業務を減らすことは、生産性向上へと繋がります。
どんなに忙しい人でも、1日の時間は24時間と決まっています。
そして、その24時間の中で、労働に割ける時間も限られていますよね。
限られた時間の中で、生産性を上げる為の指標として、労働分配率というものがあります。
労働分配率というのは、粗利に対しての人件費の割合のことです。
何となく個人単位でこなしていた業務の中には、習慣になっていただけで、会社の利益に直結しない業務が数多くあります。
そのような業務に割く時間は本当に必要な時間なのでしょうか?(会社としては必要)
学生時代のことを思い出してください。
少しでも節約しようとスーパー半額セールの時間帯を待つ、1円でも安いお店を探す。
上記のように時間を使った経験はありませんか?
もちろん節約は大事なことです。
しかしながら、節約をすることで消費を抑えることには限界がありますよね。
スーパーの半額セールを待ち、1円でも安い店を探すことに費やした時間。
この時間分を他のことに割くことにより、節約で捻出したお金よりも得るものは中長期的に見ると大きいのです。
話は逸れましたが、労働分配率の話に戻しましょう。
これまで習慣でこなしていた売上と直結しない業務に割いていた時間を、他のコア業務に割くことで、会社全体として生産性も向上するはずです。
まとめ
弊社では、お客様業務を効率化し、満足したサービスを提供出来るよう、多様なニーズに合わせたプランを用意しております。
MISTYというオンライン・デジタル秘書サービスを利用することで、より生産性の高い業務が出来るようになるでしょう。
次回の記事にご期待ください。