【 Webアプリ 】JavaScriptを使って開発できるサービスを知ろう

こんにちは、x-climbです。

これまで、Ruby、Pythonという開発言語を解説してきました。

今回は、JavaScriptについて。

サクッとみていきましょう。

JavaScriptとは？

基本知識

JavaScriptが開発されたのは1995年。

サイトに動的な動きをつけるための開発言語です。

JavaScriptは、プログラミング学習をする過程で必ずといっていいほど耳にする有名な開発言語ですよね。

Web開発に必要不可欠な言語であり、このJavaScriptを使って実際に世の中の多くのサービスが作られています。

ちなみに、JavaScriptとJavaは混同しやすいですが、全く別の開発言語であることを覚えておきましょう。

JavaScript（特徴）

開発言語JavaScriptの特徴は下記のとおり。

1. フロントエンドで開発可能
2. サーバーサイドで開発可能

JavaScriptで開発できる主なものは下記のとおり。

1. Webページに動作を付ける
2. スマホアプリ開発
3. Webアプリ開発
4. ゲーム開発

JavaScriptの大きな特徴としては、Webサイトに動きを加えることができる点（動的）

JavaScriptを利用して多くのWeb開発が可能ではありますが、RubyやPythonといった開発言語と同じように、

開発に合った言語がありますので、JavaScriptに向いているもの・向いていないものもあります。

深ぼりした内容は、次回のJavaScript記事にて解説します。

JavaScript（メリット）

JavaScriptの主なメリットは下記のとおり。

1. あらゆるブラウザ上で動作する
2. 開発スピードが向上する
3. 学習しやすい
4. フロントエンドで開発可能
5. サーバーサイドで開発可能
6. ライブラリが豊富
7. 他の開発言語と併用可能

JavaScript最大のメリットは、どのブラウザにおいても動作するという点ではないでしょうか。

メリットの部分は次回の記事にて解説します。

JavaScript（デメリット）

JavaScriptの主なでデメリットは下記のとおり。

1. ブラウザ上で影響を受けることがある

それほどデメリットというものは多くないですが、例えば、よく会社でPC端末を利用しますよね。

その場合、端末の設定でJavaScriptが無効になっていると、ブラウザ上でJavaScriptは全く動作しません。

あらゆるブラウザ上で動作するという点が大きなメリットではありますが、逆に言えばブラウザの影響を受けやすいとも言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、JavaScriptの基本的な理解ができればOKですね。

次回の記事にてJavaScriptを深ぼりして解説していきます。

では次回にご期待ください。