【 オンライン・デジタル秘書 】アシスタント利用者側のデメリットを理解して事前にズレを防ぎましょう
こんにちは、x-climbです。
前回は、オンライン・デジタル秘書を利用する側にとっての最大のメリットについて解説しました。結論としては、総合的なコスト削減にあるいうことを理解いただけたかと思います。
サービス利用する際、メリットを知ることも大切ですが、デメリットを知ることも非常に大切と言えます。中にはデメリットをあえて説明するのは良くないと思う人もいるのではないでしょうか。
真のユーザー目線でサービスを紹介するということは、メリット・デメリットも含めてユーザー側に伝えるべきですね。
どれだけ利用者側の心情を考えることができているのか?ここが非常に大切です。
今回は、デメリットにフォーカスして見ていくことにしましょう。
目次
オンライン・デジタル秘書(デメリット)
コストを割く必要性
当然のことですが、オンライン・デジタル秘書サービスを利用するにはそれなりのコストがかかります。
会社によっては、予算を圧迫してしまうことがありますので、予算に余裕を持ってサービス利用の検討をすることをおすすめします。
もちろん人材採用コストに比べれば、コストは大きくかかりませんが、会社の予算状況次第ではデメリットにもなり得るということを覚えておくといいでしょう。
オンラインコミュニケーションの必要性
オンライン・デジタル秘書サービスの特性上、ほとんどのやり取りがオンライン上で発生することになります。
必然的に、対面よりもコミュニケーションを取ることが難しくなりますよね。
コミュニケーションの取り方によっては、業務上でのズレが生じる場合も0ではありませんので、しっかりと意思疎通することが利用者側に求められます。
秘書とやり取りする際は、事前に業務の手順や頼みたい業務を明確化しておくことが大切です。
秘書スキルの把握が難しい
事前に秘書のスキルを把握することは簡単ではありません。
秘書も人間なので、個人差があるということを認識しておきましょう。
せっかく秘書に業務を依頼したのに、利用者側が求めるスキルと秘書のスキルが違ってしまっては本末転倒ですよね。
そのようなズレを防ぐ為、事前にオンライン・デジタル秘書サービスを提供する会社側との入念な打ち合わせが大切です。
秘書の表情を見ることの必要性
オンライン上でやり取りする際、秘書側の表情を見ることが出来ないという部分はデメリットと言えるでしょう。
ノンバーバルなコミュニケーションは重要なので、例えばオンラインミーティングをする際に、秘書側の顔が表示されるような工夫をすることも大切になってきます。
サービス提供側の会社イメージ
オンライン・デジタル秘書を利用する側がそのサービスを利用しようと決める要因はどこにあるのでしょうか。
サービスの料金、アフターフォロー、説明のわかりやすさ、色々と決定要因があると思います。
中には、サービス提供側の会社イメージでオンライン・デジタル秘書サービスの利用を決める人も少なくありません。
どういうことかと言いますと、例えば利用者側が「 料金や秘書スキルは、どこの会社もあまり差がないな 」と感じた場合、サービス提供会社のビジョンや哲学に共感して決める場合が多いということです。
弊社のオンライン秘書サービス
弊社は、Mistyというオンライン・デジタル秘書サービスを提供しています。
特徴は、IT業務に強いという部分ですね。
質問等でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
Misyを利用したお客様の生の声は次のとおり。
- 説明が具体的で発注後のイメージがわきやすい
- 説明で専門用語が多くないのでITが苦手な担当者にもわかりやすい
- 社内の状況(担当者が板挟みになっている立ち位置や状況)も理解してくれる
- 親近感がある
- レスが早い
- 見積もりから発注までスムーズに進めた
まとめ
いかがでしたでしょうか。
オンライン・デジタル秘書のデメリットと言っても、それほど気にする必要はないでしょう。
なぜなら、デメリットの部分は事前に把握することで、ある程度のことは未然に防ぐことが出来るからです。
予算をしっかりと計算しておく、オンライン上でのやり取りを工夫する、しっかりとした意思疎通を心掛ける。
上記のような対策が可能なので、メリットに加えてデメリットを把握することの重要性を理解いただけたら幸いです。
次回は、弊社の哲学・ビジョンについて詳しく紹介していきたいと思います!
次回にご期待ください。