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【 オンライン・デジタル秘書 】アシスタント利用者側の最大のメリットは総合的なコストパフォーマンス削減にあり

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こんにちは、x-climbです。

オンライン・デジタル秘書という言葉にはもう慣れてきましたか?

当サイトでは、オンライン・デジタル秘書について理解しやすいように解説しています。前回は、メリット・デメリットの全体像をザックリと説明しましたね。

今回は、メリットの部分を深ぼりしていきましょう。

< オンライン・デジタル秘書(メリット)>

企業が人材を採用するコスト

人手が足りていない会社は世の中に多くあります。人手が足りないからといって、むやみに人材を採用すると莫大なコストがかかりますよね。

企業にとって人を採用するコストについて簡単に触れます。例えば、新卒を採用するのにかかる費用をあなたはご存知でしょうか?

これは日本企業の平均にはなりますが、新卒1人を採用するのにかかる平均コストは約550万円前後です。

もちろん、大企業、中小企業があり各企業によって採用コストは前後します。

コストと言っても外部・内部コストがありまして、ここの部分を深く説明することもできますが、話が長くなりますので人材を採用するのには多くの費用がかかるという認識を持って頂ければOKです。

企業は可能な限り採用コストを下げる為に、試行錯誤しなければいけません。

採用コストを下げるのに効率のいい方法の1つが、リファラル採用(紹介採用)です。

人材紹介会社を経由して人を採用すると、会社側は紹介会社に多くの手数料を支払うことになり、これが採用コストがかかる理由でもあります。

それに比べてリファラル採用は、インセンティブのような形で紹介料を支払いはしますが、人材紹介会社を経由するよりも圧倒的に採用コストを下げることができます。

 

オンライン・デジタル秘書(コスト削減)

多くのコストをかけて入社した人材がすぐに退職してしまうことほど、会社にとってダメージなことはありません。

ここでオンライン・デジタル秘書の出番です。

オンライン・デジタル秘書サービスを利用する側の最大のメリットは、総合的なコストパフォーマンスにあります。

人手が必要だけれど、簡単に人材を採用するコストは捻出することができない。そのようなシチュエーションは多いかと。

オンライン・デジタル秘書サービスを利用することで、必要な時にハイレベルばアシスタントがあなたの業務を手助けしてくれます。

どのような業務を手助けしてくれるのか?この部分については前回の記事で解説しましたので参考までに。

各オンライン秘書サービス会社によりますが、アシストタントの更新期間は3ヶ月〜1年が基本。

新卒採用とは異なり、会社にとってはプロフェッショナルのアウトソーシングなので、人材採用費・教育費を大きく削減することが可能であり、人材のモチベーションを管理するマネジメント工数も削減できるのです。

期間ごとの契約更新でして、アシスタント業務が不要であればいつでも解約できるので、解雇規制の厳しい日本企業にとって非常に助かるサービスと言えるでしょう。

 

オンライン・デジタル秘書(おすすめ会社)

弊社は、ITに強いMistyというオンライン・デジタル秘書サービスを展開しています。

ITツールを活用した営業支援・デジタルマーケティングだけでなく、経理や人事業務もしっかりとサポートしているので、興味がある方はお気軽に問い合わせして頂ければと思います。あなたの会社の手助けになるはずです。

問い合わせはこちらから。

 

< まとめ >

いかがでしたでしょうか?

オンライン・デジタル秘書という言葉を聞いたことがあるけれど、その詳しい業務内容やメリットなどを理解している人はそう多くありません。

今後、オンライン・デジタル秘書が日本に浸透してくることで、認知する人も並行して増えていくことでしょう。

今回は、最大のメリットにフォーカスして解説しましたが、「 じゃあデメリットはないの? 」と思いませんか?私が発注者側の立場の人間であれば、そう思います。

オンライン秘書を利用する発注者側は、メリットも含めてデメリットも知りたいはずです。

メリットがデメリットを大きく上回るようであれば、オンライン秘書サービスを利用するべきです。

なぜなら、あなたの会社に大きな恩恵をもたらすからです。

次回は、デメリットの部分について深ぼりしていきます。

次回にご期待ください。