【 オンライン・デジタル秘書 】アシスタントに営業業務を依頼して工数を削減しましょう
こんにちは、x-climbです。
前回は、アシスタントが担当する経理、人事業務について触れました。
アシスタントに依頼できる業務を1つずつ深ぼりしていくことで、オンライン・デジタル秘書サービスの全体像が見えてきます。
今回は、営業業務について簡単に説明していきます。
オンライン・デジタル秘書
企業の営業について知る
企業にとって営業は最も大切な業務と言えます。
なぜなら、企業に売上をもたらすのは営業業務だからです。
売上がなければ会社を存続していくことは難しいですよね。
ここで言う会社とは、法人、個人事業主(フリーランス)を含みます。
もちろん、非営利団体などは利益を目的としていませんので、営業なしでもOKかと思いますが。
営業の仕事を大きく分けると次のとおり。
- 対法人の営業(B to B)
- 対個人の営業(B to C)
- インバウンド営業(受電・Web問合せ)
- アウトバンド営業(荷電・メール営業)
大きく見た場合、アポを取って直接営業をする、アポなしの飛び込み営業、問合せを受けてから営業をする。
どこの企業もこの3つが基本かなと思います。
中にはWeb上だけのインバウンドで営業を完結させている会社もあります。
上記に挙げた営業方法以外に、契約を取る為の資料作り、契約後のアフターフォロー、荷電リストの獲得などといった多くの業務が含まれます。
アシスタントに依頼可能な営業業務
- 営業資料作成(見積書・納品書・提案書など)
- リスト作成(テレアポ)
- 新規顧客のヒアリング対応
- 新規顧客のWeb面談
- 既存顧客へのフォローコール
- スケジュール調整(商談・会食)
- 顧客管理・データ入力
アシスタントに依頼できる営業業務は上記に挙げたものが基本となります。
上記の①〜⑦までのいずれかを代行してくれるだけでも業務の効率化が実現できるでしょう。
アシスタントに依頼するメリット
営業の細かい業務をアシスタントに依頼することで得られるメリットとは?
それは、契約を取るための営業だけにリソースを割くことができる点と言えます。
核となる業務に時間を割けるようになりますので、その他業務にかかる工数を減らすことが出来るのです。
これは利益をあげなければいけない会社、個人事業主をにも同じことが言えます。
とはいえ、オンライン・デジタル秘書サービスを運営する会社によっては、営業業務の代行をしない会社もあります。
逆に営業に特化したサービスを運営している会社もありますので、営業業務を依頼したい場合、営業業務を依頼できるオンライン・デジタル秘書サービスを利用することが必須となります。
営業業務を依頼できる秘書サービス
弊社の運営するMistyというオンライン・デジタル秘書サービスがあります。
MistyはITデジタルに強いリモート秘書サービスでして、営業支援(インサイドセールス)に特化したサービスが利用可能です。
営業業務の効率化に悩んでいる会社にとっては理想的なサービスとなっていますので、気になる方はお気軽に問合せいただければと思います。
Mistyを利用したお客様は、満足度も非常に高いです。(生の声は次のとおり)
- 説明が具体的で発注後のイメージがしやすかった
- IT分野に詳しくなかったけれど説明が非常にわかりやすかった
- 社内の事情・状況を理解してくれた
- やり取りする中で親近感があった
- 業務対応のレスポンスが早かった
- 見積もり〜発注までスムーズに進めた
まとめ
いかがでしたでしょうか?
経理、人事、営業とアシスタントに依頼できる業務は多岐に渡ります。
業務の効率化を図ることで、リソースを確保できて工数を削減できるという点は、オンライン・デジタル秘書サービスの最大の強みと言えるでしょう。
当メディアでは、アシスタントの経理業務、人事業務、今回の営業業務を含めて今まで紹介済みです。
次回にご期待ください。