【 Webアプリとは? 】 代表的なWebアプリを知りましょう
こんにちは、x-climbです。
今回は、Webアプリについて少し触れていきましょう。Webアプリと聞いてもピントこないかもしれません。
最初に私がその言葉を聞いた時もピントこなかったですからね(笑)
Webアプリという概念を理解することが今回の目的です。
当サイトでは、Web知識がない人にも可能な限りわかりやすいように解説しています。では簡単に見ていきましょう。
目次
< Webアプリとは? >
まず、概念からサクッと理解してみましょう。
アプリという概念自体は、大きく分けて次のとおり。
- Webアプリ
- モバイルアプリ
Webアプリは、ネット環境さえあれば利用できてしまうアプリでして、Web上で動作するというのが特徴です。
一方でモバイルアプリは、スマホやタブレットに直接アプリをダウンロードして動作するというのが特徴です。
モバイルアプリは特に覚えなくても大丈夫です。Webアプリを理解しやすいように説明しただけですので、頭の片隅にでも置いといてください。
< 代表的なWebアプリ >
世界中・国内で広く知られている代表的なWebアプリをピックアップしてみました。
1度は聞いたことがあると思います。
グーグル
もはや説明不要。世界最大の検索エンジンサイトです。国内に知らない人いませんね(笑)世界中でも知らない人の方が少ないのではないでしょうか。
Gmail
こちらもグーグルの運営するメールサービス。
Youtube
これまたグーグルのサービス。グーグル強すぎますね。このサービスがあまり認知されていない頃に、Youtubeを買収したグーグルの先見性は見習うべきところがありますよね。
ウィキペディア
ネットの百科事典。わからない言葉を検索した時に必ずSEO上位に来てます。ウィキペディアSEO最強すぎます。たまに嘘の情報が書かれてますが(笑)
ワードプレス
企業サイトやブログを構築するためのサービス。検索エンジンで出てくる世界中のサイトの30〜40%はワードプレスで構築されていると言われています。ホワイトハウスのサイトもワードプレスで作れています。
ネットフリックス
動画ストリーミングサービス。世界中の会員数は1億人を超えているモンスターサービスです。この牙城を崩すのはディズニーと言われていますね。
フェイズブック
世界最大のSNSプラットフォーム。創業はマーク・ザッカーバーグです。
ツイッター
こちらもSNSプラットフォーム。特にアメリカ、日本でのユーザー数が多いことでも知られており、日本人にとっては不可欠のインフラとして機能しています。
インスタグラム
またまたSNSプラットフォーム。写真がメインのSNSサービスでしてインフルエンサーマーケティングも盛んです。
世界最大のフォロワーを誇るのはポルトガルの英雄クリスチアーノ・ロナウド。
彼のインスタグラム収益は50億円とも言われており、もう1つの企業ですね(笑)
メルカリ
個人間売買サイト。国内では最も有名な売買サイトですね。
ココナラ
スキル売買サイト。個人でもお金を稼ぐことが可能になった時代の象徴とも言えるサービスですね。
BASE
個人でネットショップを開設できるサイト。国内では最も勢いのあるネットショップ開設サービス。日に日にサービスが充実しており、驚くべきサービスと言えるでしょう。
NOTE
電子書籍を売買できるサイト。今まで本を出版するとほとんどの印税は出版側の収益になっていました。
このnoteというサービスは印税の85%が個人に還元される革命的なサービスでして、ブログとしての機能も果たします。最近は、noteでブログを運営する人が増加しています。
< まとめ >
いかがでしたでしょうか?
Webアプリの概念は理解できましたでしょうか?
皆さんが日常で目に触れているサービスばかりですよね。ネットの時代はこれからも続きます。
年々、素晴らしいWebアプリが登場していますので、目が離せません。ネット業界に生きる人であれば常にウォッチしておくべきジャンルと言えるでしょう。
次回は、Webアプリをもう少し深ぼりしていきタイト思います。次回にご期待ください。