【 Webシステム 】開発に利用される言語の種類を知ろう!(総まとめ編)
こんにちは、x-climbです。
今回は、開発で使われる言語の種類をまとめました。
ある程度、キリがよいところでまとめておくと頭を整理しやすいかと思います。
各項目ごとにリンクへ飛べるようになっています。
ではサクッといきましょう。
Ruby(ルビー)
Rubyとは、日本人が開発したオブジェクト指向スクリプト言語でして、宝石のルビーが名前の由来。
初心者にとって学習しやすく、ブログメディア・SNSサイト・ECサイトの構築に向いている開発言語です。
Rubyにメリット・デメリット、Rubyを使って開発できるサービスにはどのようなものがあるのでしょうか?
Rubyの基本的な概念を理解した上で、深ぼりした内容を見ていくといいでしょう。
Python(パイソン)
1991年、オランダ人によって開発されたプログラミング言語でして、Python(パイソン)は本来ヘビという意味ですが、開発者がそれを意識してPythonを開発したのかは謎に包まれています。
Pythonは、人口知能・機械学習に向いているプログラミング言語です。
RubyやPythonは、初心者にとって学習しやすい開発言語として知られています。
Pythonの基本的な概念はこちらの記事を参考に。
深ぼりした内容についてはこちらの記事を参考にどうぞ。
JavaScript(ジャバスクリプト)
1995年に開発されたプログラミング言語JavaScript。
大きな特徴としては、サイトに動的な動きをつけることができる開発言語です。
世の中に存在する多くのWebサービスは、JavaScriptを使って開発されています。
ほぼ全てのブラウザ上で動作しますが、プラウザによっては利用できないこともあります。
あらゆるブラウザ上で動作するという点が大きなメリットではありますが、逆に言えばブラウザの影響を受けやすい開発言語でもあります。
全てのブラウザでJavaScriptを動作させるためには、ブラウザごとに最適なコードを記述しなければいけません。
JavaScriptは世界でも多く使われているプログラミング言語でして、あらゆるブラウザ上で動作する為に汎用性が高いプログラミング言語として知られている反面、
上記のようにブラウザごとにコードを記述する必要があるというデメリット要素もあるのです。
JavaScriptの基本的な概念こちら。
深ぼりした記事はこちら。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今まで紹介した開発言語はRuby、Python、JavaScriptの3つです。
今後は他の言語も紹介していく予定なので、随時こちらに追記していくようにします。
では次回にご期待ください。