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【 Webシステム 】働き方改革・増えるフリーランス人口から見たオンライン・デジタル秘書サービスについて

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こんにちは、x-climbです。

今回は、20194月から施行されている働き方改革の観点から、オンライン・デジタル秘書について解説していきます。

では早速みていきましょう。

オンライン・デジタル秘書

働き方改革について

シンプルに働き方改革を説明しますと、「 働く人が働き方を柔軟に選択出来るようにする 」ための改革です。

そして働き方改革の三つの柱は下記のとおり。

  1. 長時間労働の解消
  2. 非正規と正社員の格差是正
  3. 高齢者の就労促進

< 長時間労働の解消 >

国際的に見ても日本の長時間労働は深刻であるとされております。

これまでの日本では、長時間労働が美学とされていました。

そのような価値観だけではなく、長時間労働に応じない正社員が雇用形態の変更を促されるという悪しき習慣が労働者の自由な選択を妨げていました。

< 非正規と正社員の格差是正 >

これまで非正規雇用の賃金は、正社員のそれに比べて6割程度だったのですが、これも労働者が非正規雇用を選択しづらくする原因となっていました。

これに対して、同一労働に対しての同一賃金を確保するための法制度の整備などの対策が練られています。

< 高齢者の就労促進 >

これまで日本では65歳を越えても働きたいという割合が、6割以上を占めていました。

それに対して実際に働いているのは全体の2割という状況でした。

このような労働者の就労意思を無駄にしない為に、定年の延期や働きたい高齢者の就労環境を整える取り組みがなされいるのです。

全ての企業にこれらの取り組みが浸透していくのには、まだまだ時間がかかるでしょう。

しかしながら、どれだけ大きな企業も時代の流れには逆らえません。

増えていくフリーランス人口

今後のトレンドについて少し触れます。

政府が副業解禁を発表したことにより、副業を積極的に推奨する企業も増えていますが、副業を許容しているのは全体の2割弱の企業のみというのが現状です。

では、働き方改革・副業解禁がどのようにオンライン秘書と関わってくるのでしょうか?

現状、オンライン秘書サービスを利用するのは、ほとんどが企業です。

今後、フリーランス人口が増えていくにつれて、フリーランスとして働く層のオンライン秘書サービス利用率も増加していくと言われています。

まとめ

弊社では、これらの時代のニーズに合わせたサービスをいち早く展開し、各企業が働き方を見直す際の手助けになれればと思います。

弊社のオンライン・デジタル秘書サービスMISTYを取り入れて、企業として時代に合った働き方を推進していきましょう。

少しでも気になった方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

では、次回の記事にご期待ください。