
【 オンライン・デジタル秘書 】アシスタントに依頼できるのはこんな業務!(総まとめ編)
こんにちは、x-climbです。
今まで当メディアではオンライン・デジタル秘書サービスについて解説をしてきました。
これまでの記事はこちらから。
このタイミングでオンライン・デジタル秘書の総まとめをしたいと思います。
是非、参考になればと思います。
では、総まとめを見ていきましょう。
目次
オンライン・デジタル秘書
基本相場と全体像
オンライン・デジタル秘書の基本相場は、2500円前後と比較的リーズナブルな価格帯となっています。
会社によっては単価が高いところもありますが、おすすめはMistyです。
IT分野に強いオンライン・デジタル秘書サービスというのが特徴でして、価格帯もリーズナブル且つ基本的なサポートもしっかりとしています。
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料金相場の詳細記事はこちらから。
詳細記事にてオンライン・デジタル秘書の全体像を理解して頂けると思います。
アシスタントの業務(種類)
オンライン・デジタル秘書サービスを活用する際に、下記の項目は気になる人も多いのではないでしょうか。
アシスタントが担当する業務にはどのようなものがあるのか?
具体的な業務の種類について、わかりやすいように箇条書きにしてみました。
- リサーチ業務
- メール対応業務
- スケジュール管理業務
- 電話対応業務
- 経理業務
- 文字起こし業務
- 出張手配業務
- 人事業務
- 営業代行業務
- マーケティング業務
- ドライバー手配業務
- 契約書作成業務
- 名刺管理業務
上記の項目のいくつかを提供していないオンライン・デジタル秘書会社もありますので、自社で必要な業務に対応できる会社を選びましょう。
各項目の詳細記事はこちらから。
具体的なメリット
具体的なメリットは下記のとおり。
- 自社業務の短縮につながる
- 経費計上が可能
- 人件費削減が可能
- 採用までの時間を短縮可能
- その道のプロに仕事を依頼できる
- 自社のメイン業務に集中できる
オンライン・デジタル秘書の最大のメリットは、コストパフォーマンスにあります。
採用コストを抑えられるだけではなく、即戦力として業務を依頼できる点も魅力ですよね。
メリットの詳細記事はこちらから。
具体的なデメリット
オンライン秘書のデメリットについては下記のとおり。
- オンラインコミュニケーションが必要
- 秘書スキルを把握する必要がある
- 表情を見ることができない
具体的なデメリットについての詳細記事はこちらから。
アシスタントが担当する経理業務を深ぼり
言うまでもなく経理業務は、どの企業にとっても重要な仕事です。
下記に当てはまる企業は、オンライン・デジタル秘書の活用を検討してみましょう。
- 本来集中するべき仕事への時間が確保できていない
- 細かい事務的な仕事が蓄積されている
- 自分の時間を確保できていない
- 人材を雇うコストがない
- 人材を育てる時間がない
経理業務についての詳細記事はこちらから。
アシスタントが担当する人事業務
人材育成・採用についても頭を悩ます企業が増えています。
この分野は最も難しい部分ではありますので、オンライン・デジタル秘書またはフリーランスで働く人に自社の仕事を外注化する企業が多いですよね。
人材難で悩む企業の強い味方がオンライン・デジタル秘書サービスなのです。
詳細記事はこちらから。
アシスタントが担当する営業業務
アシスタントに依頼できる主な営業業務は下記のとおり。
- 営業資料作成(見積書・納品書・提案書など)
- リスト作成(テレアポ)
- 新規顧客のヒアリング対応
- 新規顧客のWeb面談
- 既存顧客へのフォローコール
- スケジュール調整(商談・会食)
- 顧客管理・データ入力
企業にとって営業は避けては通れないもの。
営業なしに成長できる企業は存在しないと言っても過言ではありません。
インバウンド・アウトバンド営業に限らず、営業活動は全ての企業の生命線と言えます。
詳細記事はこちらから。
アシスタントが担当するマーケティング業務
アシスタントに依頼できる主なマーケティング業務は下記のとおり。
- アナリティクス設定・管理
- Webサイトのアクセス分析
- SNS運用
- Google広告・SNS広告の出稿
- ワードプレスによるwebサイト構築
- LP制作・メルマガ配信コンテンツ作成
- デジタルマーケティングツールの導入
- ECサイト運用
- 画像加工・編集
- 動画編集
マーケティング領域も難しい分野でして、この分野に強い人材が少ないという点も企業を悩ますところではあります。
詳細記事はこちらから。
アシスタントが担当する電話対応業務
アシスタントに依頼できる電話対応業務は主に下記のとおり。
- 通販の顧客対応
- 予約対応
- スケジュール調整
- 既存顧客へのフォローコール
- 新規顧客へのヒアリングコール
- 会食予約
- ドライバー手配
基本的にオンライン・デジタル秘書サービスという枠組みの中に電話対応業務があります。
電話対応に特化したいのであれば、特化型の電話代行業者に依頼するのも選択肢の1つです。
ここは、自社で割くリソースをみながら決めるといいのではないでしょうか。
詳細記事はこちら。
カスタマーサクセス(CS)
カスタマーサクセスの目指すところは下記のとおり。
- 顧客のビジネスが成功するよう継続的な支援を行う
- その結果、アップセル・クロスセルに繋がる
- 最終的に顧客のLTV(ライフタイムバリュー)を向上させる
近年、顧客対応にも変化が起き始めているのをご存知でしょうか。
従来のインバウンド対応からアウトバンド中心の顧客対応へと変化を遂げています。
上記の目標達成の為に多くの企業がカスタマーサクセスに力を入れ始めているのです。
カスタマーサクセスについての詳細記事はこちらから。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今までの総まとめ編として参考にして頂ければと思います。
アシスタントに依頼できる業務については、いくつか紹介していないものもありますので、別記事にて紹介します。
そして、このまとめ編に追記しておきます。
長くなりましたが、オンライン・デジタル秘書サービス需要は今後さらなる拡大を見せていくと予想されます。
現在、自社のリソースを割けないなどの悩みを抱えているのであれば、是非オンライン・デジタル秘書の活用を検討してみてはいかがでしょうか。
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ご興味ある方は是非こちらからお問い合わせいただけると助かります。
では次回にご期待ください。